<値上げをしたら嫌われる!?>

値上げしたいんだけど
なかなか上げられない。
10円上げるのも、そう簡単には・・・。

どちらかというと
誰からも嫌われたくないし
すべてのお客さんに
喜んでもらいたいんですよ・・・。

そんな話を聞きました。

確かに
僕たちは経営者であると同時に
消費者でもあります。

しかも直接お金に接するのが
消費者という立場でのシーンが大部分。

消費者である以上

もっと安く
もっとよりよいモノを!

を求めていますから

商材を提供する側になった時も
より安くて、より良いモノを
提供するのがいいこと!
と考えます。

その結果
より安く、より良いモノを
いかに提供するか?を
目指してしまいます。

もちろん、
それを否定するのではありませんが、

より安く、より良いモノを
目指すあまり

儲からない
疲弊している

になっているのでは
幸せではありませんよね。(汗)

■安くて良いモノは大企業に任せませんか?

そもそも
一人型や少人数のビジネスが
薄利多売をやっているとしたら
しんどいのは当たり前ですよね。

多売をするためには
数をこなさなければいけないので
かなりの労働力を投入しなければいけません。

僕も経験ありますが
忙しいばっかりで
ほとんどお金が残っていない・・・。
バタバタ貧乏ですね。(汗)

僕たちのような
一人型や少人数のビジネスが
目指さなければいけないのは

高いけど良いモノ!

いかに高く売るか?

どうしたら
高くても買ってもらえるのか?

なのです。

仮に
現在の価格を2倍にしたとして
お客さんの数が半分になったとしても
売上は変わりませんよね。

でも労働力は半分で済みます。

その余った時間で
新しい付加価値のある商品開発に
充てることができます。

次のステージへ上がる
準備もできます。

逆に現状の価格のままで
自分が持っている労働力の
100%を注いで
現在の売上ができているとしたら
これ以上、売上が
伸びる余地がありませんよね。

まずは、
適正価格と思われる価格に
直す決断をしましょう!

決断無くして
現在のビジネスが
大きく変わることはありませんから・・・。

 

 

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