名刺交換の時、あなたは差し出した名刺の受け取りを拒否されたことはありますか?

ほぼ100%の確率で受け取っていただいたのではないでしょうか?

よく考えてみると、ほぼ100%の確率で、相手に受け取って見てもらえるツールは他には見当たりません。

毎日のようにポストに入っているダイレクトメールやチラシ、新聞の折り込み広告、いきなり送られてくるファックスチラシ、PCやスマホへのメールマガジンなど、チラッと見てゴミ箱へ・・・かも知れませんね。

そう考えると、渡した相手がほぼ100%見てくれる名刺は、チラシやダイレクトメール、メールマガジンとは比較にならないぐらいのパワーを持っているツールなのです。

その100%見てもらえる機会をビジネスチャンスと捉えるか、ただのビジネス儀礼と捉えるかで、その後のビジネスが大きく変わってくると思いませんか?

名刺は、ビジネスマンにとって必須のアイテムです。

さまざまな電子ツールが発達し、相手と直接会わなくてもネット上で仕事ができる現在とはいえ、直接相手と会った方が安心して仕事ができます。

簡単に人と人とがつながる事ができるからこそ、顔と顔をつきあわせることがますます大事になってきています。

その時、紙に印刷された名刺は、何のスキルも必要なく、誰にでも、すぐにその場で見てもらえるという点でも、最も優れたツールなのです。

そう考えると名刺は費用対効果が高い最強の営業ツールとなります。

ビジネスマンにとって必ず必要な名刺。

どうせ作るのでしたら「取りあえず作る名刺」ではなく、「名刺の持っているパワーを存分に発揮できるブランド名刺」を作って、ビジネスに大きく役立てたほうがいいと思いませんか?

 

◆詳しくは、実践ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール

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