僕たちは経営者であると同時に
消費者でもあります。

というか、
1日の中で
消費者として行動している時間って
結構多いです。

スーパーで
ペットボトルの水を手にして
レジに持って行っている時に

10円安い水を見つけたら
迷わずそれを手に取り
さっき手にした水を
もとあった場所へ
戻しに行ったりするわけです。

僕は迷わず
そういう行動をとってしまいますが(笑)
あなたは、どうしますか?

その時の行動って
まさに、消費者脳で判断しています。

少しでも
安い、早い、便利に反応する。

そういうクセが
知らず知らずのうちに
ついてしまっています。

しかし、経営者としては、
考え方が逆でなければいけません。

さっきの水の例でいうと
ライバルの水より10円高い値段をつけたとしたら

どうやったら
10円高くても買ってもらえるのか?

という考え方をするのが
経営者脳のはずです。

しかし、
価格については
圧倒的に消費者として関わることが多いので

自分の商材の値決めの時に
つい、いつもの消費者脳が出てしまって

自分が買うとしたら、
このくらいの値段

という判断で
値段を決めてしまう・・・。

そんなことがよくあります。

■高く売るためのトレーニング

あなたが
現在販売している商材を

内容はそのままで
値段を10倍にするとしたら
どうやって売るか?

これを考えることが
高く売るための
トレーニングになります。

10%高くとか
50%高くぐらいだったら
ちょっとした工夫で売れるかもしれませんが

10倍の価格だと
大きく視点を変えないと
売れそうにありませんよね。

でも、それを考えることで
アイデアにストレッチがかかります。

例えば、
キングコングの西野さんが書かれていたことですが

古本は、新品よりも
価格が下がるのは当たり前と思われているけど

著名人が読んで
その人が大事だと思ったところに
線が引いてある古本って
新品の本より価値があると思いませんか?

ってことです。

視点を変えると
常識も変わってくる

常識が変われば価値が変わる

そしてその変わった価値を
伝わるように伝えれば
10倍の価格でも売れる

ぜひ、
あなたの商材を
10倍の価格で売るための
方法を考えるトレーニング

ぜひチャレンジしてみてください。

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