<色が持つチカラ>
昨日、カラーのワークショップに
奥さんと一緒に参加して
色が持つチカラについて
勉強してきました。
そのワークショップで
最初にやったことが
目の前にある10色の色のカードから
自分が気になる色を1つ選ぶ
というもの。
参加していた5人とも
違う色を選びました。
ちなみに僕が選んだのが
オレンジ色
ワークショップの最後に
なぜオレンジ色を選んだのか?
それを解説してくれるらしいです。
■色によって感情が動かされる
色には感情を動かすチカラが
あるそうです。
確かに、
暖色系の色を見れば
元気になったり
寒色系だと落ち着いたり・・・。
実際に
外国の刑務所では
壁をピンク色にしたことで
凶悪犯が落ち着いたり
外灯の光の色を
ブルーにすることで
犯罪発生率が低下したという
効果もあるそうです。
色そのものが
何かするわけでもないのに
青だと冷たいイメージがあり
赤だと暖かいイメージがあります。
たしかに、
その色自体に
熱い、冷たいという温度差が
あるわけではありませんよね・・・。
そこには、
右脳とか潜在意識とかが
大きく関係しているそうです。
なので、
自分の潜在意識を知る道具として
色を使う
というお話でした。
ちなみに、
僕が最初に選んだ色の
オレンジですが・・・
元気とか活動的
を表しているということでした。
現在の僕の心理が
元気である、活動的である
元気でありたい、活動的でありたい
という状態。
もしくは、
元気でありすぎる
活動的でありすぎる
という行きすぎている警告でもあるそう。
そして、
それをサポートするカラーがあって
元気、活動的を少し落ち着かせるには
ブルー
がいいということでした。
なるほど・・・・・。
ちなみに、その時に僕が着ていた服が
上下とも紺色
しかもバッグも紺色でした。
無意識で
サポートカラーを
選んでいたのかもしれませんね。
色について学びたい方は
リブカラーズ
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