<業界の異端児=??>

今より
・もっと売りたい
・もっと集客したい
・もっと稼ぎたい

と思っているのに
今までと同じ方法、行動だとしたら
おそらく結果も同じ・・・。

あの有名な
アインシュタインの言葉

同じことを繰り返しながら、
違う結果を望むこと、
それを狂気という。

もしかしたら、
今自分がやっていることは
狂気かも知れない・・・。

特に自分が属している業界とか
関係団体とかの
標準的な方法、考え方で
自分のビジネスを捉えている限り

業界標準=普通

になってしまいます。

経営者全員を100人の村と例えたら
100人中88人が
赤字か赤字と黒字ギリギリをうろついている
と言われ、

いわゆる普通の経営者

という状況です。

なので、
もっと売れる、もっと稼ぐには
業界標準のままでは実現不可能で
業界の人から見ると

異端児

にならなければいけません。

私の周りの経営者で
しっかり稼いでいる人は
みんな業界の異端児です。

私も印刷業界からすると
完全に異端児ですね。(笑)

■資格やスキルを身につけても・・・

例えば、
ある資格やスキルを身につけたとしても
それをそのままお客さんに提供しているのでは
業界標準なので稼げません。

その身につけた資格やスキルの
エキスを活かして
自分らしいメソッドとして
違うカタチで提供する必要があります。

そんな自分オリジナルの
○○メソッドなんて
有名じゃないし・・・

と思うかも知れませんが

そもそも
あなたが身につけた
○○協会とか
△△スキルも
自分が思っているほど
人には知られていません。

なので、
○○協会の○○だろうが
あなたオリジナルの
◇◇メソッドであろうが
相手からすると
大差ない、問題ないのです。

大事なことは
そのメソッドが

相手の持っている
欲求や
不安、不満、悩みを
どう満たし、どう解決して
それが信頼おけるものなのか?

が大事なことなのです。

まさに

業界の異端児になること=経営の正統

なんですね。

 

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