<こだわるところはそこでいいですか?>

以前、名刺の制作をガッツリとやっていた頃、
やたらと細かい修正を(すみません)
何度も何度も繰り返す
お客さんがいらっしゃいました。

本人としては
そこにこだわっていらっしゃるし、

いろんな知り合いに
デザインを見せたりすればするほど
それぞれが色んなことを言うので

その都度、気になって
修正を繰り返していたようです。

でも、僕からすると
そこは、どっちでもよくて

もっとこだわるところがある

と思ってしまいます。

■見えているところしか直せない

そのお客さんや
その知り合いの皆さんにしてみれば

見えているところ=名刺の見た目

デザイン的な部分ですね。

そこしか見えていないので

ここをもっと・・・
あそこをもう少し・・・
あーだ、こーだ・・・

になってしまいます。

もちろんデザインも
重要なところではありますが

僕から見えているのは
そこではないんです!

そこの修正にこだわったからと言って

・興味を持ってもらえる
・信頼・共感される
・仕事をお願いしたくなる

ところではないからです。

むしろ、
そのデザインの修正に
時間をかけてしまって
いつまでもたっても
名刺ができないことの方が
大問題・・・。

さっさと名刺を作って配って
見込客を集める方が
よっぽど大事だし、

名刺を見て興味を持った人が
問い合わせや依頼をしてくれる仕掛けを
より効果のあるモノに
ブラッシュアップしていくほうが
よっぽど仕事につながります!

そもそも誰もみんな

自分が見えていないモノには
気づけません。

しかも
見えていないことすら
自覚がありません。

だからこそ

自分には見えていないモノが
あることを自覚し

見えていないモノを
気づかせてもらえる
きっかけを作ろう
とすることが大事ですね。^^

ぜひ、気づきのきっかけにしてください。

 

 

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