＜経営者のアタマの中＞
メルマガ読者さんより
今日のメルマガ、面白いですね。
資本家、経営者、労働者、
互いに価値観違いまくりですね（笑）
特に、３倍で喜ぶ経営者と、
さらに３倍できると思う資本家、
読み応えありました！！
Ｔさん、
ご感想ありがとうございます。m(__)m
飛び上がって喜びました！
そんなご感想をいただいたので、
今回も「経営者の脳」の話を。
先日も
これから起業したい
と考えている方達の前で
セミナー登壇してきたのですが、
何かビジネスを始めていたり
これから始めようと思う人は、
何かができる！
から、
それでビジネスを始めよう
と考えるのが、ほとんどかと。
そう、
何かできる＝職人
からビジネスを始めるというケース。
ただ、実際にビジネスを始めてみると
何かできる
だけでは、ビジネスとして
回っていかないことに気づきます。
そう、
売らなきゃいけない・・・。
どんなに良い物を
一生懸命作っていたとしても
一生懸命サービス提供したとしても
売れなければ、
お金が入ってこない。
これ
あたり前のことなんだけど
モノを作る、
サービス提供する
ということは
一生懸命できるけど
売ることを
一生懸命することができる
人がほとんどいない・・・。
特に
一人型のビジネスの場合、
良いモノを作る・納品するという
職人としての脳だけでなく
どう売るかをしっかり考え
行動するという
経営者としての脳も必要です。
そして、さらには
昨日のメルマガでもお伝えした
経営者を含めた
労働者のお尻をたたいて
もっと成果を出させようとする
資本家としての脳や
会社でいうと
総務や経理などの部門である
管理者としての脳と
４つの脳がバランス良く
必要になります。
でも、
数年前の僕を振り返ってみると
職人脳が100％の状態でした。
大きな会社では
営業とか総務とか
あるいは
経営陣とか
資本家とか
それぞれが
分担して担っていることを
一人型のビジネスの場合は
一人でやらなきゃいけない・・・。
だからこそ、
良い物を作る・納品するだけに
全ての時間を費やすのではなくて
売ることや
顧客を管理（フォロー）することや
もっと先のビジネスの
あるべき姿を描くことにも
時間を使わなくてはいけません。
なので、
経営者（あなたのことです。）
にとっての
時間って、
ほんとに貴重なのです。
時給1,000円とか
言っている場合じゃない。（笑）
だからこそ
時間を生み出すためにも
最小の時間で
最大の価値を生む
（しっかり稼げる）
に取り組んでいく必要があるし
もし、
それができていないとするならば
今のビジネスを
変えていく必要があるのではないかと。
あなたも
ぜひ、一度、
自分の脳内のそれぞれの割合を
イメージしてみてくださいね。
↓↓↓
・経営者脳：（ ）％
・職人脳 ：（ ）％
・管理者脳：（ ）％
・資本家脳：（ ）％
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