あなたのビジネスを疲弊させている本当の理由とは…
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クチコミしてくれる、その理由とは？
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古土＠売れポジです。
苔玉盆栽がカワイイと思うような
歳になってきたのかな。笑
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今日のテーマは
「市場のニーズ」について。
ビジネスを考える時、
あるいはこれから起業を考えている時、
よく耳にする言葉があります。
市場のニーズを見つけて、
それに応えるビジネスを展開する
確かに、ニーズがなければ
商品は売れませんよね。
しかし、この言葉の根底には
「たくさん売る」という、
まさしく大企業向けのビジネスモデルの
考え方が潜んでいます。
すでに「ニーズがある」と言われる分野は
先行する大手企業がひしめき合っており、
後発組が参入するには
厳しい競争が待っています。
体力のある大企業とは違い、
僕らのような個人事業主が
消耗戦を繰り広げても、
疲弊してしまうのが目に見えています。
では、
「ニーズがないもの」を売ればいいのか？
もちろん、それも違います。
だって、売れませんもんね。苦笑
実は、僕らが目指すべきは
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まだ必要だとは思っていないけど
知ればぜひ欲しい！と
思ってもらえるモノを扱うこと。
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例えば、iPhoneが登場する前、
「iPhoneが欲しい！」と思っていた人は
いなかったはず。
しかし、その存在を知った途端、
多くの人が欲しくなったんですよね。
僕がが15年前に提案を始めた
「ブランド名刺」も同様です。
「仕事に繋がる名刺が欲しい！」という
明確なニーズは当時ありませんでしたが、
「渡せば仕事に繋がる」
という価値を知った時、
新たなニーズが生まれたのです。
もちろん、
「まだ必要だとは思っていないけど、
知ればぜひ欲しい！」というモノは、
世の中にまだ知られていません。
だからこそ、
その魅力を伝える啓蒙活動が不可欠。
しかし、その分、競合が少ないため
「ぜひ、あなたから買いたい！」という
関係性を築きやすいんです。
専門性を高めているあなただからこそ、
個性を活かした「知れば欲しくなる」商材を
生み出せるはずです。
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お客さんがまだ必要だと思っていないけれど
知ればぜひ欲しいと思うものは何か？
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このフレーズを常に頭の隅っこに入れておき、
日々の活動の中で考えてみてください。
すぐには答えが出なくても、
このアンテナを立てておくことで、
ハッとひらめく瞬間が訪れるでしょう。
一人でビジネスをやっている僕らだからこそ
大手にはできない独自の価値提供が
できるんです。
そこに僕らの可能性が埋もれていますよ！
PS
一人で考えてもなかなか答えが見つからない
と思われたら
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