【売れない理由】それは、お客様が見えていないから…

ペルソナ設定も商品開発も
売れ続ける設計図も手に入る
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古土＠売れポジです。

知らない間に
大谷翔平選手が登板していた！

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今回のテーマは
「お客さんに響く言葉」について。

同じ商材、同じ内容を伝えるにしても、
使う言葉が違うだけで
お客様の反応は劇的に変化するんです。

例えば、経営コンサルタントの場合。
「利益を上げましょう！」と
言いたいところを、
あえて「売上を上げましょう！」と
伝えてみる。
すると、どうでしょう？

実は、多くの経営者さんの頭の中は
「利益を上げたい」ではなく
「売上を上げたい」で
占められているんですよね。

売上！売上！と考えている人が多い。
だから、儲からないんですけどね（苦笑）。

これは、お客さんの頭の中にない言葉、
意識していないワードには
反応しない、スルーされてしまうという
典型的な例です。
いくら論理的に正しくても、
響かなければ意味がないんですよね。

お客さんに響く言葉を見つけるためには、
お客さんの頭の中にある言葉、ワード、
フレーズを想像することが重要です。

どんな言葉を使えば、
お客さんは興味を持ってくれるだろうか？

どんな言葉なら、
行動を起こしてくれるだろうか？

と常に考え続ける必要があります。

しかし、多くの人が
「お客さんの頭の中がわからない」と
悩んでいます。

なぜわからないのか？

それは、ズバリ
お客さんがはっきりと決まっていない、
顔が見えていないから。

お客さんが決まっていないから、
当然、その頭の中にある悩みや苦しみ、
欲求や願望もわからないんです。

「みんなに買って欲しい」
「私のサービスは誰にでも役に立つ」
そう思っていませんか？

残念ながら、
それは大きな間違いです。

みんなに買って欲しい、では
誰にも響かない。
誰にも響かない言葉では、
誰にも売れません。

まずは、あなたのお客さんを
具体的に決めることが先決です。

いわゆる
ペルソナ設定っていうものです。

ただし、、、

そのペルソナ設定が
間違っていることが多いんです。

大企業がやるような
顔が見えていない設定方法で
やっているから
響かないし反応がない。

ペルソナ設定が間違っているから
全てが狂ってくる…。

なので、
ブランド名刺作りでは
僕らのような一人型ビジネスがするべき
ペルソナ設定に取り組みます。

だから、
名刺で仕事の依頼が
バンバン入って来るんですよね。

もし、自分が伝えていることの
反応が薄い、響いていないと
感じているなら
ブランド名刺に取り組んでみてください。

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「お客さんに響く言葉」について
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