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(サムネイル画像を貼っても良いと思います)

ーーー自己紹介をお願いします。

田頭:「情熱アシスト」の田頭と言います。
日中は有限会社横田印房という会社で店長をしています。
その残り時間で「週末起業」ということで「情熱アシスト」という会社をしております。

ーーー1day講座を受けた後に個別コンサルということで受講していただきましたが、コンサルを受ける前はどんな状況でしたか?

田頭:何となくやりたいことはあるんですけど、モヤモヤして先に進めなかったです。
どこ行ったらいいのかも、何をしたらいいのかも分からない、歩こうと思っても歩けなくて止まってしまっていました。

そもそも「週末起業」という言葉も古土さんと話をしてる時に「これだ!」と気付けたところがあって、それまではもっと漠然とした「起業をしたい」ぐらいの考えしかなくて、起業をして何をしたいのかというのが見つけられていなかったです。

ーーー僕と田頭さんは以前からの知り合いで、「週末起業」の件は僕だけじゃなくて他の人からもされていたと思うんですが、その時はまだピンときていなかったですか?

田頭:ぶっちゃけて言うと、聞いた覚えがないんです。それこそ6-7年前からそんなキーワードはちょこちょこ出てたと思うんですけど、その時はアンテナが立っていなかったです。

逆にだからこそ(アンテナが立った今)古土さんのコンサルを受けようという選択をしたんですけど。

ーーーかつてはアンテナが立っていなかったけれど、コンサルを受け始めた昨年の夏頃にはビビっときたわけですね?

田頭:「ビビっとくる」ってあんな感じかなっていうぐらいビビっときました。
「週末起業」という単語がものすごく頭の中に落ちてきたというか、雷に打たれるってこんな感じみたいな閃き方だったんです。今の会社でやってることも仕事としては楽しいんですが、1から自分で決断をして行動したいなと思っていた時期でした。

「堰を切った」という表現がありますけど、堰を切る時に斧か何かで切ったらわーっと水が流れていくじゃないですか?あの斧を振られた感じかもしれないですね。でも全然イヤな感じじゃなくて、むしろ「よく切ってくれた!」みたいな感じでした。

ーーー実際に動き出して10ヶ月ぐらい経ちましたが、どんな風に自分が変わってきたと感じていますか?

田頭:自分の中で変わったなと思うのは、楽になったことです。前はモヤモヤっしていましたが、少なくとも今はモヤが晴れています。山登りで霧がかかってるとどこにも動かない方がいいと聞いたことがあるんですが、逆に今は晴れていて行く先が見えるんです。

ただまだ登ってる場所が低いので「あそこまで行くのか?」っていうちょっとした不安はありますが、それ以上に「あそこを目指せるんだ!」という今の自分に対する嬉しさがあります。「週末起業」から「起業」っていう形に行くかはまだ分からないんですけど、すごい楽しいですね。

ーーー普通「週末起業」するとなると、本業の後にさらに仕事をしたりとか、もしくは休みの日にやることが増えると思うのですが、「楽になった」というのはどういう感じなんですか?

田頭:楽さって多分色々あるんと思うんですけど、僕は何がしたいか分からない時が一番しんどいって思うんですね。どこか目的地が決まると、あとはどうやってそれを達成すればいいかなと考えられるので、しんどさの質が変わるんです。

「週末起業するの大変だよね」って言われますけど、例えば趣味みたいなものだと考えたら、土日で趣味をして「楽しかったよね」ってなるじゃないですか?それと似てるって言うと、経営って趣味とは違うのかもしれませんけど。

やっぱり他の皆さんも時々話をすると、何がしたいのかがわからなくてしんどそうな方が多いんですよね。逆に忙しい忙しいって言ってるけど、やりたいことやってる人は楽しそうに見えます。「僕ってこう見えてたんだね」っていう人たちが周りに多くいるような気はしてますね。

ーーー実際に講座に取り組んでみて10ヶ月ほどになりますが、やってみて良かった点や気づいた点はありますか?

田頭:例えば相談させていただく時も、最初は閃いたことをそのままぶつけてる感じだったんですが、今はノートに事前に書いて、これとこれとこれが聞きたいとか。これは次回までにこうするとかいうのをやっと10ヶ月ぐらいで出来るようになってきました。

あとは、講座や教材を買ったから自分が助けてもらえるわけじゃないなっていうのは、改めて気づきました。例えばマラソンで僕が走ってるとして、横で古土さんがパンをくれたりとかお茶をくれたりとか、そういうフォローしてくれるのと同じだと思うんですけど、僕自身が走ってないとゴールには着けないので「助けてよ」って言っても助けようがないですよね?

そういう自分が走れる状況をさりげなく作ってくださってるのかなと思って、そういうのに気づけた自分が嬉しかったですし、クレクレ根性はなくなったかなと思います。

逆に「古土さんこれやってみたんですけど、粗はないですか?」とか、足りないところとかより良くなる方法を毎回言ってる感じがします。

ーーー僕からすると当初は田頭さんもまだまだ動けてなかったところもあったので、僕なりの考えやアイデアを出したりしていたこともありました。

田頭:逆にそこから田頭さんが自分でやりたいことをちゃんと見つけてきて、今はちゃんとやりたいことが見えているということが、すごい成長だなって思います。

そこは自分でも出来るようになったなと思いますか?「先生の言うことは絶対だ」って前は思ってたりもしてたんですけど、例えば僕がやりたいことじゃないアドバイスがあった時に、今では「でもちょっとそれ僕は得意じゃないんですよ」とか言いたいことを伝えられる状況になっています。

いい意味で「これをやらなきゃだめだよ」っていうのが古土さんにはないので、どちらかというと転んだら「起きてきんちゃい」って言ってくれて「また一緒に行こうや!」みたいな。

その感覚と僕はすごく合っています。僕は結構不器用で、自分で体験したことじゃないと話しもできないし、一歩先にも進めないというところがあるのですが、古土さんは自分と同じ速度に合わせつつ、ちょっと先に行ってくれてる感じがあったので、それを追っかけて成長できたのかなって感じています。

ーーー僕もそれは意識してるところがあって、結局本人が納得しないとどっちにしろやらないし動けないんですよね。まずは自分が動き出すっていうのが大事だと思うので、色んなボールを投げて取捨選択をしてもらいながら、「ここはどうしても大事だよ」という部分はあるますけど、基本的には僕の投げたボールから何を選んでどう構築するかがすごく大事なところかなと思います。田頭さんがその辺を出来るようになってきたのはすごく感じますね。

田頭:もう一つ思うのが「”週末起業”ってずっと前から言ってたよ」って古土さんよく言ってくださるじゃないですか?ずっと言ってもらっても、僕みたいに8年くらい経ってはじめて響く人間もいるので、だからそこにもっと早く気付ける自分でありたいなと思えたり、気付かなくても古土さんから責められることは無いので、そこが僕には合ってたんだと思いますね。いいタイミングで情報やアドバイしをもらってるなと思います。

ーーー今後の田頭さんの目指すところや展望ががあったら聞かせてください。

田頭:僕は「イチロー作文」というコンテンツを使って、今悩んでる方や、夢が分からなくなって目的がわからなくなった方をアシストをしていきたいです。

僕はロードバイクが好きなので「アシスト」という表現を使うんですけど、お客さんエースと見立てて、そのエースのために霧が晴れるように一生懸命頑張るっていう仕事のスタイルがしたいですね。

これからゼロからイチを作ろうとする人たちと一緒に生きていきたい、一緒に山を登っていたいっていう思いがあるので、そういうことをやっていきたいですね。

ーーー今回「儲かるビジネス設計構築講座 THE CHANGE」を受講していただきましたが、この講座をお勧めするとしたらどんな人に勧めますか?

田頭:まず最初にちょっとでも興味を持つというか、例えば「THE CHANGE」という言葉に引っかかった人は一歩進んで欲しいなと思います。

理由は最初にも言いましたけど、週末起業のタイミングで僕が雷に打たれたので、そういう独特なガラっと変わった瞬間って、ちょっとスピリチュアル的になっちゃうかもしれないんですけど、自分の声ってやっぱり自分で分かると思うですよ。

それを理屈でねじ伏せて、例えばお金が高いとか、できるわけないとか言っちゃうんですけど。僕もずっと前からそうだったんですけど「なりたい自分」って実はフタをしてるけど、ずっと頭の中にあるんですね。でもそこへの「行き方」が分からないんですよ。

人によるので「必ず行けます」とは言えないですけど、そこに挑戦する楽しさはめちゃくちゃあります。だから本当に今悩んでるし「自分にはそんな資格がない」っていう人にこそ講座を受けて欲しいです。

ーーー田頭さんの場合は「変わりたい」みたいな願望が奥底にあったのかもしれませんね。

田頭:めちゃくちゃありました。周りをめちゃくちゃ妬んでましたし、成功する人とかも心の中ではやっぱりどこかで祝えなかったです。

「やりましたね!」って言いながら「いやいや僕も頑張ればできるけど頑張ってないだけ」みたいな嫌な自分がいました。そういう自分がまたイヤで凹んでいくんですよね。

挑戦してるとそういう気持ちはなくなるので、変われるんでしょうね。なのでぜひ一緒に切磋琢磨したいなと思いますね。

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