<作る時間と売る時間>

先日、
ある一人型ビジネスの経営者さんと
お話しする機会がありました。

どんなビジネスをやっているのか
うかがってみると、

あるスキルを教える○○教室

とか

制作した作品の展示会

などをやりながら

オーダーメイドの作品を
制作販売するビジネスだとか。

それを聞いたので
僕のアタマの中では

入口商材(出会う商材・売れる商材)が
・あるスキルを教える○○教室
・制作した作品の展示会

そして
本命商材(売りたい商材)が
オーダーメイドの作品の制作販売

というイメージを持ちました。

そこで
入口商材である

・あるスキルを教える○○教室
・制作した作品の展示会

を受講、見学した人から
どのくらいの割合で

本命商材である
オーダーメイドの作品の制作販売
を購入してもらっているのか尋ねたら

答えは、
ゼロ・・・。

ゼロ?
というか、

入口商材を購入(受講、見学)した人に
本命商材を案内したことがない

とのこと。

そもそも
その方には

入口商材とか本命商材とかの
考え方もなく

それぞれが独立した商材。

それって
とっても
もったいないですよね。

入口商材を購入してくれた人に
本命商材をご案内するだけでも

もしかしたら
何人かは
購入してくれる可能性もあるのに
全くやっていないとは・・・。

ちゃんと売りましょうよ!

って話ですが、
意外と

売ることをやっていない

特にかつての僕のように
職人タイプの経営者さんは

作る方に
チカラと時間のほとんどを費やし

実際に販売していない
ことも多いんじゃないかな。

あなたも一度

作る時間と売る時間
どっちの割合が多いか

見直してみてはいかがですか?

 

 

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