昨日の記事では
ついつい安売りしてしまうのは
僕らが消費者脳でしか
考えられなくなっているから
安い＝正義に
なってしまっている。
という内容でした。
詳しくは昨日夜の記事を。
で、
もう1つ、
安売りになってしまう理由。
それは自分の自信のなさ。
こういうことなんです。
▼
コーチングをやっている
クライアントさんと
商品企画を作っている時の話ですが
まだ実績が少ないということもあり
どうしても値段が上げられない・・・。
いわゆる、お友達価格、です。
最初はまずはお友達や知り合いに
買ってもらって・・・
というのは
間違ってはいませんが
その価格がベースになっちゃって
定着してしまっている。
と言うのは、
コーチングだったら
自分の師にあたる人や
そのグループの先輩達を見て
その人達と比べて
自分のコーチングの技術は・・・
って思っちゃいますよね。
もちろん
コーチングに限らず
何でも最初にビジネスを始める時は
同じことが言えますよね。
その「できる人達」と比較して
自分の価格を決めちゃう。
その人達よりは
できない（かも知れない）ので
許してね
っていう価格決めです。
とは言え、
最初から自信を持って
自分の提供している商品・サービスは
これだけの価値がありますから
この値段です
と言えるか？というと
なかなか・・・ですよね。
実のところ僕も最初に
ブランド名刺（儲かる名刺）を
ご案内する時に
価格決めには相当悩みました。
当時、名刺屋として
販売していた名刺の相場って
3,000円ぐらい。
ネットでは1,000円を切る価格も。
それを10倍の30,000円で案内しようと
決めてはいたんですが、
普通に考えて
30,000円で名刺を買う人がいるのか・・・
なんて、ことを
グルグル考えていました。
でも、その結果は
ぜひ、お願いしたいっていう方が
いらっしゃったんですよね。(^^)
なぜ僕が
思い切った価格を
つけることができたのか？
どうやって自分の商材の価値を
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PS
僕が今までご案内していたレターが
お使いの環境によっては見れないという方も
いらっしゃったとのことで
サイトへ移植してご覧いただけるように
訂正いたしました。
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