商品を売る人 VS ××を売る人【2022-07-19】

久々のブログです。汗

久々の配信になりました。

忘れられちゃったかな、という
少々不安もありながら書いています。笑

僕らは何らかの「売り手」ですから、
自分が扱っている商材を売りたいですよね？

だから、インスタやLINEやブログや
YouTubeなどで投稿したり、
異業種交流会に積極的に
参加したりしているんではないかと。

では、SNSや交流会で、何を投稿したり、
何をアピールしていますか？

多くの人が、自分の扱っている商材を
売りたいので、
その商材のコトをアピールしている場合が
多いかな・・・。

整体師だったら自分の施術について

コーチングをやっていたら
自分のコーチングメニューについて

インストラクターだったら
レッスンの内容について

これらはどれも、商材説明です。

そして、これは僕らの周りの色んな所で
起きています。

SNSの発信を目にした時、
交流会で出会った人の話、
何気なく入って来るメディアでのCMや
街を歩いていたら飛び込んで来るポスターや
POP、e.t.c.

商材説明があふれているので、
新しく入って来た商材説明に対して、
今まで自分の記憶の中にある
似たような商材と勝手に比べながら見たり、
聞いたりしています。

要は商材説明をしたら、
受取手は勝手に似たような商材
（本来は全然似たような商材でなくても）
勝手に比較しているってことです。

商材と商材なので比較しやすいワケです。

もちろん、
自分が何屋かを伝えなければいけないので、
商材について触れることは必要ですが、
商材説明よりも大事なコトがあります。

そして、それを伝えることができれば、
商材の詳細を説明しなくても、
相手の方から、もっと話が聞きたいとか、
あなたにお願いしたい、ということが
起こってきます。

何を伝えれば、相手が「前のめり」な
状態になっちゃうのか？

自分だったら、こう考える、

商品説明ではなくて
○○を伝える、というように

ビジネス脳を鍛える意味でも
ぜひ考えてみてください。

よかったら「こんなこと考えたよ」
というのをお聞かせください。

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