<試食、嫌いですか?>

昨日のメルマガでは、
マーケティングファネルの話を書きました。

読み忘れた方は、
昨日のメルマガを読んでから
今日のメルマガを読んでくださいね。

マーケティングファネルのそれぞれの部分で
特に整備できていないことが多いのが
「試す」=「試せる場の提供」の部分。

試せる場の
イメージがわきにくいとしたら

デパ地下やお土産物店の
試食をイメージしてください。

実際の僕のクライアントさんの
お土産物菓子製造販売会社さんも
直営店では店員さんが
積極的に試食をすすめてくれます。

実際に食べてみると
美味しい!と思う人が多く

試食した何割かが
購入してくれることがわかっているから
積極的に試食をすすめるように
店員さんに徹底されています。

もしこれが試食をさせずに
ただ商品が置いてあるだけでは
なかなか売れません。

また試食用のお菓子が置いてあるだけでも
手に取ってもらいにくいので
同じようには売れません。

実際に店員さんが試食用のお菓子を
手渡ししてくれるところが
ポイントなのです。

他の業種でも

車販売→試乗
家→住宅展示場
ジム・教室→体験利用 など

1回体験、利用してもらえたら
商材の良さがわかり
購入につながりやすくなるので

あなたの商材でも
「試す」を考えてみましょう!

そういうと
ウチの商材は試すことができない
という声もありますが
それでは思考停止。

直接その商材が試せないとしても

例えば
マンションのモデルルームは、
実際に買う部屋と全く同じではありませんよね。

だってまだ建築中なわけで、
実際に買う部屋を体験できるわけではありません。

どうしたら自分の商材を
試してもらえるか?

まずはここをしっかり考えてみましょう!

 

 

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